ウツノミヤ通信 vol.13
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 平成25年10月1日から、食品加工用機械について、作業の特性に応じた安全対策を義務付けた労働安全衛生規則(以下「安衛則」という)が施行されました(平成25年4月12日に改正安衛則が公布)。 食品加工用機械による休業4日以上の死傷災害は、年間2,000件近く発生しており、他の産業機械による災害にくらべ、特に多い状況にあります。災害内容も、身体部位の切断や挫滅(組織がつぶれること)により身体に障害が残る可能性のあるものが、全体の1/4を占めています。 このような状況を踏まえ、機械の危険な部分への覆いの設置や、食品の原材料の送給・取り出し時の運転停止、用具の使用などが義務付けられました。ご存知でしたか?食品加工用機械についての規定を追加した改正「労働安全衛生規則」が施行されました。ご存知でしたか? 食品加工用機械についての規定を追加した改正「労働安全衛生規則」が施行されました。また、労働災害を防止するための対策・活動を怠り、労働災害が発生すると、下記のようなさまざまな処罰・負担が発生する可能性があります。労働災害の発生 = 大きな損害の発生損害賠償不正行為責任・安全配慮義務違反による損害賠償刑事罰労働安全衛生法違反業務上過失致死傷罪行政処分作業停止・使用停止等の行政処分社会的な信用低下企業の信用低下存在基盤の喪失休業4日以上の死傷災害は、年間2,000件近く発生身体に障害が残る可能性のあるものが、全体の1/4を占めています。高強度ポリエチレン糸について優れた耐切創性に加え、高強度をもち、水に浮くほど軽い繊維。紫外線や薬品に対する耐性もあり従来の耐切創手袋の弱点をカバーしています。(※耐熱性はありません)挫滅32%熱傷挫創骨折その他切創3%4%11%14%15%切断21%傷病の種類別割合成形・圧縮供給コンベヤベルト・歯車ロール粉砕・混合その他切断・切削44%4%7%7%13%25%食品加工用機械の可動部分別の災害割合食品加工用機械による傷病及び災害原因となった機械の可働部分の内容 (労働安全衛生総合研究所調べ)耐切創手袋の素材と規格についてNo.1No.1ヨーロッパCE規格(EN388)に基づいた耐カット試験法で評価したレベル。旧規格(EN388:2003)クープテスト法により0~5の6段階で評価。レベル数値が大きいほど耐切創性が高くなります。新規格(EN388:2016)EN ISO13997 TDM試験によりA~Fの6段階で評価。Fに近づくほど耐切創性が高くなります。食品製造業では、日々事故が発生しており、現場の安全性が求められています。安全対策をしっかりとするためにも、作業内容に適した耐切創手袋を選びましょう。◆カットレベル耐切創手袋の規格について編機の1インチの幅にいくつの針数があるかを示す単位。数値が大きいほど薄く、フィット感があります。◆ゲージ数このアイコンが目印です!ゲージ10このアイコンが目印です!3カットレベルこのアイコンが目印です!Dカットレベル11Gloves手袋 ▼ 耐切創手袋

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