宇都宮製作の新製品開発指針について
新製品開発指針
- 現場の人・モノ・環境に対し、その存在や価値を脅かすものから、
それらを『まもる』ものであること - これまでとは異なる素材や技術、性能、用途、使う場所、
組み合わせ方など、いずれかの点で新しさをそなえているものであること - お客様の求めている『まもる』を実現しているものであること
- 当社利益の更なる向上に貢献し、社会にも利益をもたらすものであること
宇都宮製作の企画開発は、現場の声を一つ一つ集め分析していく地道な市場調査から始まります。事業展開する各市場分野から集積された貴重な情報を基に、現場のニーズへの最適化を追求することで、既存製品の品質や付加価値の向上はもちろん、新しい価値を持った新製品やサービスの開発に日々取り組んでいます。各現場へ最適な製品を最適な状態で安定して供給するために、宇都宮製作はこれらの企画開発を自社内で行っています。
宇都宮製作のブランド展開について
創業以来、宇都宮製作は数多くのブランドを世に送り出してきました。
1917(大正6)年に初めて商標登録された「クイン」は、一世紀を超えた現在でも製品をラインナップし続け、
宇都宮製作の主力ブランドの一つとして人と環境をまもり続けています。
[ プロプラス ]
2015(平成27)年に発表したプロプラスは、ブランドメッセージである『まもる』を製る!を具現化することをテーマに開発したブランドです。ただモノを売るだけでなく『まもる』価値や体験をお客様に提供することによって、お客様の課題解決を支援する課題解決型の製品ブランドとしてラインナップを拡げています。特に付加価値の高い課題解決型の製品を開発しラインナップを拡げています。
宇都宮製作のパートナー企業ネットワークについて
宇都宮製作の事業は、全国各地に広がる国内パートナー企業と東南アジアを中心とした海外パートナー企業からなるネットワークに支えられています。このネットワークによって、私たちが開発した製品は高い品質と安定した供給を可能にしているのです。